About

代表 横地由起子 |
Brand new day は、音響デザイナー・大野松雄のマネジメント、映画上映、映画祭など映画に関わる企画コーディネイトを手がける会社です。 |
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主な業務内容 |
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Profile |
京都市生まれ。 1989年、京都府内の地域上映・映画配給を担う(株)京都映画センターへ入社。府内各地域での自主上映のための映画配給業務や、主に京都市内の小学校〜高校へ映写機とフィルムを携えて子どもたちに映画を届ける学校上映など、非劇場での映画上映に携わる。 のちに(株)シネマ・ワークへ移籍し全国の劇場、非劇場への配給に関わり、1995年に同社が製作し公開された映画「エイジアン・ブルー 浮島丸サコン」では製作デスクとして参加、その後の上映活動にも関わる。 以降、東宝公楽、美松劇場、京都朝日シネマなどのロードショー館、アート系映画館での映画館業務の経験を積み、2004年12月に開館した京都シネマの設立に参加。2018年5月まで、同館で支配人を務め、番組編成などを担当。多数の国内外の秀作を上映、作り手たちとの交流も積極的に行う。また、ぴあフィルムフェスティバル、京都国際学生映画祭などの映画祭企画や、大学で映像を学ぶ学生たちの作品上映展をサポート。2005年から2013年まで京都芸術大学、京都精華大学、嵯峨美術大学、京都市立芸術大学、大阪成蹊大学などとの上映展で、多くの学生作品の一般公開に貢献。 2018年退社後、2019年2月に独立し「Brand new day」を設立。 2020年より活動開始。 2009年より京都国際学生映画祭実行委員会に関わり映画祭開催に協力、現在企画運営委員会オブザーバー。 2014年より龍谷大学・経営学部で映画・映像に関する非常勤講師。 2022年より「ぴあフィルムフェスティバルin京都」運営協力。 2023年より FRAME in VOX 運営委員。 2021年・音響デザイナー・大野松雄90th記念「音の世界−番外編−」 企画・制作 ・「バウハウス100年映画祭 at京都文化博物館」 企画・上映 ・『スターウォーズ:ビジョンズ』 「T0-B1」(短編アニメーション)音響デザインプロデュース ・演劇ユニット「はひふのか」presents 2022年・「第43回ぴあフィルムフェスティバル」 京都開催コーディネート ・「第44回ぴあフィルムフェスティバル」 京都開催コーディネート 2023年・大野松雄 生誕祭 「音の世界Forever」 ・「ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023」 京都開催コーディネート 2024年・「UNDERGROUND CINEMA FESTIVAL3 INVISIBLE ~見えない世界、聞こえない声~ 」 ・「feature in sound 大野松雄の仕事」 ・映像制作ワークショップ(高校生対象) ・「ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2024」 京都開催コーディネート ・居田伊佐雄 大回顧展 共催 2025年・舞台「真夜中のエピソード」制作担当 ・第20回大阪アジアン映画祭 会場運営協力 ・台湾文化センター 台湾映画上映会2025「燃えるダブルス魂」上映 会場運営協力 |