バウハウス映画祭

20世紀の二つの大戦の間にドイツに生まれたデザイン・アート・建築の奇跡 — “バウハウス”とはいったい何なのか?

モダニズムのパイオニアとして、建築、デザイン、アート、写真など広範な分野で世界に衝撃と感動をもたらしたバウハウス。

それは、1919年、第1次大戦後のドイツで、芸術と技術の新たな統合を目指し創設された学校だ。創設者はヴァルター・グロピウス。そして三代目校長はミース・ファン・デル・ローエが務めた。その学校は独自の教育システムを作り上げ、様々な芸術分野に革新をもたらしたが、ナチスの迫害をうけ、14年間でその幕を閉じ、伝説となった。

グロピウスやミースをはじめ、信じがたいほど豪華な教師陣、P・クレー、V・カンディンスキー、J・イッテン、モホイ= ナジなどが集い、J・アルバース、M・ブロイヤー、M・ビルなど名だたる才能を生み出したバウハウス。伝説的な創造者たちが理想に燃えて突き進んだ時代。生み出さ れた奇跡。100年の節目を迎え、バウハウスとは何なのかを紐解いていく。

上映スケジュール   アフタートーク   ワークショップ  
日 程

2020年11月21日(土)、
22日(日)、23日(月祝)

会 場

京都文化博物館
3Fフィルムシアター

(京都府京都市中京区東片町623−1)
公式サイト
https://www.bunpaku.or.jp/info/access/

MAP
料 金

一般 1500円
学生・シニア(60歳以上) 1200円

*学生・障がい者・友の会の方は、入場時に証明できるものをご提示ください。
*peatixでは一般、学生・シニアのチケットを販売します。当日券あります。

チケット購入
主 催

主催:Brand new day

共催:ディレクターズ・ユニブ/京都文化博物館

協力:Lumen gallery

特別協力:語学と文化の学校 スコラールム

後援:ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都

お願い
京都文化博物館フィルムシアターでの映画ご鑑賞に際しまして、9月19日のガイドライン変更に伴い、下記のご協力をお願いいたします。
●感染防止のための入場方法、上映形態の変更

・必ずマスクをご着用ください(ご協力いただけない場合、入場をお断りいたします)
・1階で連絡先をご記入後、3階にご入場ください。
・上映開始後の途中入場、立見は不可になります。(定員156名)
・皆様がなるべく扉やドアノブに直接触る必要が無いように、また、密閉回避のための換気の促進も含めフィルムシアターの扉の一部を解放して上映を行います。
●密集・密接、飛沫感染を避けるためのお願い

・入退場に、密集しないよう前後のお客様と充分(最小1mできるだけ2mを目安に)距離をおとりください。
・座席の肘掛けにつきまして、上映中は原則として左側をお使いください。
・身体の不自由な方、お年を召した方の着席等につきましては、お互いにご配慮、ゆずり合いをお願いします。
・飛沫感染を避けるため、展示場内・シアター内での会話をできる限りお控えいただき、咳エチケット等に充分ご配慮ください。
・シアター入場時には入口に設置の消毒液で手指をご消毒ください。

※上記の対策は、状況に応じて予告なく変更されることがあります。

バウハウス100年映画祭